お弁当にぴったり!簡単塩昆布の卵焼き
今回は「汐ふき昆布ニセコ」を使った卵焼きを紹介します。
塩昆布は普段ご飯のおともとしてそのまま白飯にかけたりおにぎりにしたりすることが多いのではないでしょうか?
実は昆布のうまみと塩気が様々な食材を引き立てアレンジしやすい食材なんです。
分量を調節しやすく、しょっぱいのが苦手な方も、おつまみになる濃い味が欲しい方にもおすすめのレシピです。
今回使用した「汐ふき昆布ニセコ」は口あたりの良い、短く松の葉状に仕立てた塩分控えめの塩こんぶです。
北海道産の昆布を使用しており、口どけが良く程よい粘りがあるもっちりした食感が特徴です。
野菜や肉、魚どちらの素材にもよく合いますので料理のトッピングや味付けにもおすすめです。
□材料(1人前)
玉子 2個
塩昆布 大さじ1.5杯
サラダ油 少々
□作り方
1、容器に卵を割って溶き、そこに塩昆布を入れ混ぜます。
2、フライパンにサラダ油をしき、①の卵液を卵焼き用フライパンに流し卵焼きを巻いていきます。
3、ちょうどいい固さになったら火を止め、完成です。
塩昆布も卵の水分で柔らかくなりもっちりとしていつもと違った食感になります。
塩昆布の塩分だけでおいしく食べられます。
◆今回使用した商品